田舎で育児!

田舎で育児をしながら日々思うことを徒然なるままに書いています

英語の早期教育はとりあえず聞き流すだけで良い?

こんにちは、田舎で育児奮闘中のあぼ子です。

 

「英語は話せなくてもいい、読めなくてもいい、とりあえず耳作りだけでも!」というのがうちの母の持論です。確かに私、単語も文法もわからず英語はずっと苦手でしたが、リスニングだけはいつも良かった。だって、全部聞こえるんですよ。リスニングの内容って、リーディングの文章と比べるとすごく簡単ですよね。聞こえさえしたらもちろん答えなんてすぐわかります。確かにきっと英語が聞こえる耳を作ってもらったのだと思います。

母の持論に則り、長男にも6ヶ月ごろから七田式の「さわこの1日」を聞かせていました。でもおおらかな私には毎日とかそんなきっちりしたことは全くできてません!笑

あー、最近聞かせてないなぁ…大丈夫かな。みたいな時ばっかり。そのうち忘れてて…思い出した、聞かせなきゃ!って思いはじめたのが1歳4ヶ月くらいの時。極力毎日聞かせるように頑張りました。すると、1ヶ月くらいするとセリフを先回り言うように。もちろんまだ日本語もおぼつかないので、はっきり長いフレーズを言うわけではないですが、単語を先回り言うんです。しかもそれっぽい発音。よーし、耳はできたかな?と満足。聞かせてる間は1人で大人しくしてくれるので、家事もはかどり一石二鳥。「さわちゃん聞く?お歌にする?」と聞くと、「さわちゃん!」と言って、いつも喜んで聞いています。(「うた」という時もありますが、「さわちゃん!」率が断然高いです)

 

ただ、1歳半にしてちょっと飽きてきたみたいなので、次の「ゆきおの1日」に移行しようか検討中です。