田舎からでも京大に受かる幼児教育について考える-その1
こんにちは、田舎で育児奮闘中のあぼ子です。
突然ですが、タイトルの通り日々考えています。
私自身、大したこともせず優等生でもなく、あまり世間を知らないまま母にうまくのせられて普通の公立高校からフラフラっと京大に進学しました。
母曰く、ほぼ計画通りだったようで育児について自信を得たらしく、いつも色々と持論を展開してくれます。とても心強い味方です。
その母が教えてくれたことをざっとあげてみました。いま長男が1歳11ヶ月なので、だいたいそれくらいの時期までのことです。ところどころ私の勝手な解釈も含まれているかも?
- 生まれてすぐからとにかく話かけまくる
- できるだけ早くからベビースイミングに通う
- 七田式のフラッシュカードをする
- ドーマンのドッツカードをする
- 生まれてすぐからあいうえお表を壁に貼って見ながら話かける
- 英語を聞かせて英語耳を作る
- 綺麗な日本語を聞かせて感性を養う
- 知育玩具や本は対象年齢より早めに与える
- 出来るだけ早くから美術館などで刺激を与える(その際だっこして小声で絵について色々話しかけながら鑑賞する)
- 本の読み聞かせを出来るだけたくさんする
- 歌をたくさん歌ってやる
- クラシックなどの良い音楽をたくさん聞かせる(出来ればコンサートなども)
- 赤ちゃん扱いはしない(話すときも、わからないだろうと思わず、小学生くらいに解説する程度の簡単さで何事も説明する)
- 成長の補助をしっかりしてやる(寝返りやハイハイもできる様になるまで待つのではなく、少し手を貸してやって早い時期から徐々に徐々教える)
- 外遊びで体を動かす
- テレビやスマホは見せない
- 食事のバランスに気をつけ、添加物等の化学的なものを控える(特に大豆たんぱくは大事)
- 糖分は控える(特に精製されたものはダメ)
- お行儀などのしつけや物事の善悪はは早くから言い聞かせる
- トイレトレーニングは早くから取り組む(座れる様になったらおまるにかけてやる、1歳になったらおむつはずしを意識する)
- 連れて歩くときは小走りにさせる程度に早めに歩かせると運動神経が良くなる
挙げてみると案外たくさんありました。ベビースイミングやカード類はきっちりやると大変かもしれませんが、他はちょっとした心がけばかりなので、癖がついてしまうとそれほど苦にならないかと思います。また、うちの母はO型でおおらか、別の言葉でいうと、適当で大雑把なので、きちんと常にこの通りなわけはありません(笑)。
自分のことを振り返ると、少し心がけるだけで、まあまあ成果があるってことだな??と私なりに解釈しています。
勉強の仕方がわからずその後の人生で死ぬほど苦労したので自慢にもなりませんが、私ほど勉強を全くせずに京大に入学した人は周りにあまりいませんでしたから…
以上、ほぼ親の仕込みだけで大学受験まで乗り越えるための幼児教育についてでした。
またおいおい、それぞれの内容について、私の育児ではどうなっているのか書いていきたいと思います。子供にも個性があるのでぜーんぜん思うようにはいかないです!けど、それで良いっていうのもおおらかな母の持論です。なんでも心がけて少しでも出来てたら適当でいいのよ〜ですって。